国立ひたち海浜公園でネモフィラの青い世界に包まれる。
写真仲間に誘われて国立ひたち海浜公園にネモフィラ目的で行ってきました。
友人の写真展に行った際に、写真仲間たちと話をしていて話題に上がったネモフィラを撮るのが目的で国立ひたち海浜公園に行ってきました。
それにしても、ネモフィラって花の名前がなかなか覚えられませんでしたが、今ではすっかり覚えています。
以前に国立ひたち海浜公園には、車で行ったことがありましたが、今回はGWの渋滞なども考慮してJR常磐線特急「ときわ」に乗っていってきました。
別の記事で行きに乗車したJR常磐線特急「ときわ」について書いてますのでこちらも是非ご覧ください。
最寄り駅のJR常磐線勝田駅からだと、大人1名片道400円でバスに乗れます。
帰りはバスに乗りましたが、行きは4人ということもあり、割り勘したら同じぐらいではないかということでタクシーで行きました。
思いがけずかかってしまうのも怖いので、一応乗るときに大体目安の料金をドライバーさんに聞いて乗りました。結果としては2160円でした。タクシーのメリットとしてはバス停までではなく、入り口近くのロータリー付近に付けてもらえるということです。
ネモフィラって何?見頃の時期など
写真を見ていただくとどんな花かは一目瞭然ですが、秋に種をまくと春に青い花が咲き、花が終わると枯れる一年草です。
国立ひたち海浜公園のみはらしの丘のネモフィラは、4月下旬~5月中旬が見頃。ちょうどゴールデンウィークの大型連休の季節とかぶるので、大勢の人が訪れます。
私が行った5月の頭にはチューリップも一部遅咲きのものはキレイな状態で見れました。チューリップについては、また別の記事で取り上げるかもしれません。
写真を撮っていて思ったこと
私が行った日は天気がとてもよくまたネモフィラのあるみはらしの丘は影になるところがありません。写真以外にも帽子を下部って水分補給のための水筒やペットボトルなどは持ち歩いたほうがいいかもしれません。
明るすぎて、撮ってる最中に液晶であまりはっきり写真の出来具合などが確認ず、露出が破綻していないかの確認はモニターででレベルをチェックしていましたが非常にわかりにくいです。
また、何を撮っても、他の人たちが撮ってるネモフィラの景色写真と変わり映えしないありきたりな写真になってしまうという気分になってテンションが落ちてきます(苦笑)
テンション高くて、物事に対して感度高いときの方が良い写真撮れる頻度が高いと思うので結構これは重要です。
今回は、ネモフィラをメインで撮っているはずなのに、ネモフィラの中にポツンと咲いているポピーが面白くてそちらを主役にして撮ってたり楽しんでいました。
国立ひたち海浜公園の詳しい情報など
敷地はとても広大で、遊園地みたいだったり、レンタサイクルがあって公園内を走り回れたり、ネモフィラやコキアのみはらしの丘があったり、いろんなエリアに分かれていいます。
家族連れで朝からいって終わりにはぐったり疲れきれるほど楽しめる施設だと思います。
入園には基本は有料で、大人410円、小中学生80円、65歳以上210円で入園できます。無料開園日などもあるので、開園スケジュールや季節によって変わる開園時間、またそのときに見られるお花の開花情報などは、下記の公式ホームページなどで確認してください。
また、夏フェス好きの方には、ROCK IN JAPAN FES.(ロッキンジャパン)の開催地としても有名ですね!
国立ひたち海浜公園公式ホームページ
http://hitachikaihin.jp/
公式Facebookページ
https://www.facebook.com/hitachikaihin
公式Twitter
https://twitter.com/HitachiKaihin_t
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