茨城県常総市災害復興支援ライブイベントDappe Rock’sを楽しむ。

茨城県常総市災害復興支援ライブイベントDappe Rock’sに参加

DappeRock's 会場

2015年9月に鬼怒川の堤防が決壊し、大きな水害被害にあった茨城県常総氏市の河川敷の特設ステージで行われた災害復興支援ライブイベントDappe Rock’s(ダッペロックス)に参加して来ました。

このイベントは、BRAHMAN(ブラフマン)をはじめとして、THE BACK HORN(ザ・バックホーン)MUCC(ムック)SHADOWS(シャドウズ)MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)茨城に縁がある5つのロックバンドが出演しました。

基本的にフリーライブの形式をとっていますが、企画時に行われたクラウドファウンディングに寄付をされた参加者については、ステージの前のサポーターズエリアでの観覧可能になっていました。サポーターズエリア外も意外とステージに近かったです。

今後こういう形式のライブイベントが増えていくのではないかと思いました。

13:00開演で、各バンド30分前後演奏、その後30分程度準備のペースで進んでいきます。

帰りは、一斉に帰って混雑しすぎないようにDJ Tokyo TanakaがMAN WITH A MISSIONの曲を中心に、10FEETの「CHERRY BLOSSOM」なども交えながら曲を流して盛り上げていました。こういう配慮も素敵でした。

地域の方に配慮を怠らず、支えられたイベント

DappeRock's 徒歩会場へ移動中

水海道駅から開催地の河川敷の会場まで歩いて20分~25分程度かかりましたが、その間こまめにスタッフTシャツを着たボランティアの方や警察官の方が立っていて交通整理をしながら誘導してくれました。

この誘導ですが、狭い道も多いので他の交通への影響を配慮した多少遠回りになるルートで地域の住民の方への配慮なども相当考えられているんだなぁという感想です。

ライブ自体も片付けもあるので明るいうちに終わったり、多少スピーカーの出力が抑えられるように感じるなど地域の住民の方への配慮が感じられ気持ちよかったです。

ライブの合間に少し買い物に出かけた際、地域の多少お歳を召された近所の方が「来年もやって欲しいねぇ。」というお話をしているのを耳に挟んで参加している自分も嬉しかったし、一方的なイベントではなく地域の方にも暖かく伝わってるだなぁと感動しました。

ボランティアスタッフの方も、今まで体験したイベントだと京都大作戦の交通案内など担当されたボランティアスタッフの方がとっても生き生き挨拶や笑顔で活動されていて、それと同じような気持ちよさでした。

今回初めてのイベントとは思えないクオリティなので、事前の準備や配慮などは相当大変だったのではないかと想像しています。各分野への対応をされたTokyo Tanaka氏、主催者サイド方々、地域の方々の皆様、本当にありがとうございました。

普段降りることのない駅や土地に降りる

常総線列車・水海道停車中

災害直後に被災地に一般人が訪れる場合は、ボランティア活動に本格的に従事できる方以外は邪魔になることも多い。

ある程度復興が進んだ後は、観光に行くなりその土地に訪れて経済活動を促すことは、復興を促進することになると思う。

関東鉄道常総線水海道駅には、初めて下車しました。

積極的に自衛隊や消防や医療関係従事者、復興時には建築従事者、ボランティア活動を積極的にしていないとあまり被災地に入ることは少ないと思う。

迷惑にならない状態になったらその場所に行ってみることは意識の持ち方としてとても影響を受けると思います。そういう機会を与えてくれてありがとうと思いました。

謎の提供者はMAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)のTokyo Tanaka(トーキョータナカ)氏

DappeRock's会場

開催日までの表向きの主導者はBRAHMAN(ブラフマン)のTOSHI-LOW(トシロウ)氏でしたが、裏で主導していたのは、MAN WITH A MISSION(マンウィズ・ア・ミッション)のTokyo Tanaka(トーキョータナカ)氏でした。

ライブ中のMCなどでも多少皮肉っぽさも入れながらにTOSHI-LOW氏がお話していましたが、現在のMAN WITH THE MISSIONが表立ってフリーライブイベントをすると、人気の状況により開催地に人があふれすぎ、逆に迷惑も大きくかかってしまう可能性が高い判断でしたのでしょう。

茨城県常総市災害復興支援というイベントの趣旨は変えることなく、来年以降も開催して欲しいです。
おそらく、MAN WITH THE MISSIONが裏の主催者としてオープンになった以上、現状の人気の状況で周辺の理解をえながら、多少規模を抑えながら開催するには、きっと形を変えていくことになると思いますが期待しています。

日本に住んでるといつどこで災害が起こるかわからないけれど、音楽の力は人を突き動かす原動力にきっとなると思います。

次回、ボランティアで参加者の笑顔や表情を撮影するなどイベントの記録に従事できるのであれば、フォトグラファーとして参加できると嬉しいです。書いておくとかなうこともあるので書いておきます。(笑)

※今回の写真は出演者などいない準備中などのタイミングで撮影してます。撮影時以外は邪魔にならないようウエストバックにしまっていました。

公式サイトなど

幡ヶ谷再生大学 アーティストTシャツ

2016/5/3現在(5/10終了予定)、浸水した常総市のTシャツ工場のTシャツを洗った上で、プリントしたTシャツが再販売されています。ところどころ色落ちしていたり、キレイなものだったり個性があってオシャレな感じでした。

Dappe Rock’s 公式サイト
http://dapperocks.com/

Twitter
https://twitter.com/DappeRocks

茨城県常総市災害復興支援イベント「Dappe Rock’s」プロジェクト(クラウドファウンディング)
http://trunkmarket.jp/project/s/project_id/21

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