東京ドームシティでイロトリドリのイルミネーションを楽しむ。
東京ドームシティのウインターイルミネーションに寄り道をしてきました。
東京ドームシティの最寄駅の水道橋に用事があり、その際イルミネーションのことを思い出したので寄り道をしてきました。いつものようにカメラは普段から持ち歩いているのでとっさに写真を撮るのには困りません。
東京ドームシティアトラクションズは、基本的に入場無料です。イルミネーションのある園内には特にお金もかけずに入れて楽しめます。(多少お金落としていった方が個人的にはいいと思います。)
今回、前もって今回の幸せそうな写真をアップしたらツッコミが入りましたが、もちろん連れは愛用一眼レフカメラで私は一人での寄り道での撮影です。
とってもカラフルな光のトンネル!ウルトラマンロード
東京ドームシティのイルミネーションは一言で言えば多彩なイルミネーションです。街路樹がLEDをまとったようなパターンだけではなくて、いろんなバリエーションが園内で楽しめます。
一番目につくのが、カラフルなイルミネーションで彩られた光のトンネル!ウルトラマンロード。
トンネルは数十メートルぐらいあるのか、意外と長いです。中を歩いても外を歩いても楽しめます。
ここは、カップルや友人たちと楽しくスマホで撮ってる人たちが多いので、一人で通り抜けようとすると寂しさに襲われるかもしれません。よくよく振り返ってみると私も通り抜けませんでした。
TeNQの企画展示ウルトラマン展とタイアップしたイルミネーション
東京ドームシティには、このサイトでも紹介している宇宙ミュージアム「TeNQ」もございます。
関連記事:
話題の宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)を体験してきました。
企画展「TeNQ×ウルトラマン」に変更を機に再びTeNQ(テンキュー)へ。
TeNQとタイアップしたような木星と星、現在のTeNQのウルトラマンの企画展にちなんだイルミネーションなども楽しめます。
また園内のところどころにライトアップ&デコレーションされたウルトラマンが立っています。TeNQと一緒に楽しむのもオススメです。
この写真ってどうやって撮るの!?って悩む写真を撮る
私は多重露光や鏡のように反射したものに写った写真、雨や雪にストロボをあてて撮るなどいろんなパターンの写真を撮っているのですが、先日SNS上でみた東京ドームシティ内でイルミネーションを撮影した写真がどういうテクニックを使って撮ったのかわかりませんでした。
その場所に行って写真撮ったら、その疑問があっさり解決しました。
答えは実際に撮影するときの楽しみ。ぜひ、その場所へ行って体験してみてください!
混雑具合や客層など…
カップルや友達同士のグループで雰囲気良く歩いています。中目黒の目黒川のイルミネーション青の洞窟はどうも人ごみが多すぎて、平日のみ土日は中止になったそうです。
この東京ドームシティは私がのぞいた時にはそんなに混んではなく、タイミング合わせればカップル二人で、ほかの人を入れずに記念撮影することもできそうな状況でした。
私と同じようにカメラをもってソロでイルミネーション撮ってる人も多かったです。
普段からカメラを持ち歩く習慣をつけておくと、今回のような急な寄り道でも写真を撮るのに困ることがありません。スマホだけ持っていて写真は撮れるけど、一眼レフ持っていればなぁと微妙に残念な気持ちにもならないのでオススメです。
かなり遊んで撮影した写真が下記のギャラリーに掲載していますので、イルミネーションの撮影の参考にしてくださいね!
東京ドームシティ ウインターイルミネーション
http://www.tokyo-dome.co.jp/illumination/
※リンク先を2016年の情報に差し替えました。
関連記事:
東京スカイツリータウンのイルミネーションを多重露光撮影で遊ぶ。
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