「図解 ワイン一年生」を読んで、普段からワインをもっと楽しむ!

公開日: : 最終更新日:2016/04/08 その他, 雑感

ワインを買うときいつも適当に選んでない?

図解 ワイン一年生

先日、友人の勤めている出版社に遊びに行った際、編集をしている友人に最近はどんな書籍を手がけたの?って聞いてみた。そしたら帰ってきた答えが、この書籍『図解 ワイン一年生』でした。

私のワインに関する経験は、お酒は好きでワインもよく飲む方だと思うのだけど、普段飲むのはチリのコノスルのものや、南アフリカ、カルフォルニアワインが多い。

ちょっと美味しいの飲みたいなってときは,2000円弱で購入できるイタリアワインのCASAMATTA ROSSO(カザマッタ ロッソ)
ぐらい。

個人的に興味があった貴腐ワインやアイスワインなどの極甘口のワインや、ワイン好きな方とお仕事してた関係で10万円以下ぐらいまでのワインは飲んだ経験があります。

ぶどうの品種としては、ぱっと思い浮かぶのが、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、サンジョベーゼ、ソーヴィニオン・ブラン、リースリング、ピノノワール、テンプラニーリョ。

普段、安心して相談しながら購入できる10年来のなじみの酒屋さんがあるので、あんまりはずれは飲んでないと思うのですが、多少は知ってても自身を持てるほどではないぐらいです。

軽い感じの本だなぁーって最初思ったけど、読んでみたら今までの断片的な知識とかつながってとっても楽しい内容でした。

とりあえず、自分のことはおいといて、この本を読みながら紹介していこうと思います。

小難しいワインのハウツー本と間逆なゆるーい書籍

Amazonのカスタマーレビューでも30件程度のレビューがある中、私が確認したときは5つ星中の4.5を獲得して高得点をキープしていて、私に限らず購入者にもとても好評の書籍のようでした。

ワインのぶどうの品種を擬人化して漫画化しながら、漫画と交互に説明があって気軽に読み進められる感じでした。ワイン一年生とあるように、ワインの世界にはいるのには気軽に読める入門書だと思いました。

本の中身はサンクチュアリ出版さんのページで紹介されています。
http://www.sanctuarybooks.jp/wine/

ぶどうの品種が擬人化したり、たまにオタク向けの例え話については、若干ついていけない気がしましたが…。本題じゃないので大丈夫。

気軽なワイン一本の投資で、今から飲むワインがもっと美味しく味わえたら最高じゃないかな?
ワイン好きだけど、よくわからず選んでいる方にはお勧めな本です。

adsense

関連記事

カメラをいつも持ち歩く

いつもカメラを持ち歩く

カメラはできるだけ毎日持ち歩く 僕は、1年のうち約360日は一眼レフを持ち歩いて生活を

記事を読む

足立花火

花火の写真の撮影にチャレンジしてみる(足立の花火編)

夏の花火シーズン初期に開催された足立の花火を撮影してきました。 2015年に東京都内で

記事を読む

カメラ散歩のときのシューズ

カメラ散歩のときどんなシューズを履いて出かけていますか? 僕はというと、なんとなく無印

記事を読む

panpx

起業ブレスト会Panpxに参加してみる。

起業ブレスト会Panpx(パンピクス)に参加しました。 起業家であり、世界各国の写真を

記事を読む

PHOTOWS

初心者向けの体験型写真教室(ワークショップ)に参加してみる

写真がよりいっそう身近なものになり写真ブームが続いています。 ここ数年の間に高画質・高機能な一眼レフ

記事を読む

MACHIYOGA

千住の安養院の本堂でヨガを体験する。

千住いえまちプロジェクトが主催している「まちYOGA」に参加 東京東側のターミナル駅で

記事を読む

6NIMMIT

牛をたくさん引き取ったら負け!?カードゲーム「ニムト(6nimmt)」を楽しむ。

みんなで遊ぶカードゲームは楽しい 私は、中学生の時から友人の影響もあって、誰でも知って

記事を読む

イルミネーション

2015-2016シーズン向け、イルミネーション記事まとめ

fotos.jpの昨シーズンのイルミネーション記事のまとめ 今回は、いつもの記事と体裁

記事を読む

余所見してみる

余所見してみる。

つつじが咲きほこってる最中、上を見た つつじが満開で視界に主張して入ってくる中、ふと曇

記事を読む

絶景イメージ写真(多重露光写真)

死ぬまでに行きたい絶景に生きてるうちに行く方法

バイラルメディアでよく見かける死ぬまで行きたい絶景系記事 「死ぬまでに行きたい○○の絶景」

記事を読む

adsense

落合陽一、山紫水明∽事事無碍∽計算機自然
落合陽一個展「山紫水明∽事事無碍∽計算機自然」展でテクノロジーとアートを楽しむ。

メディアアーティスト・現代の魔法使いとして有名な落合陽一さんの個展を覗

1m_fotos
写真展『身長1メートル以下の頃の世界 vol.2』のご案内

池田正和 写真展『身長1メートル以下の頃の世界 vol.2』の

名古屋市科学館で楽しみながら科学を体験

名古屋市科学館に行ってきました。 先日、名古屋にすこし立

MOT Collection COLLECTION GOING
東京都現代美術館COLLECTION ONGOING(休館前の最後の常設展)

2017年現在大規模リニューアル工事中の東京都現代美術館

東京都現代美術館(MOT)のキセイノセイキ展とリニューアル改修工事

東京都現代美術館(MOT)は、長い改修工事を終え再オープンしています。

→もっと見る

  • Twitterで更新情報など流しております。
    ぜひ、皆様フォローをおねがいします。
PAGE TOP ↑