いちはらアート×ミックス2017の写真と雑感を一部紹介。
いちはらアート×ミックス2017の一部を見てきました。
カールステン・ニコライ:パララックス展(carsten nicolai: parallax)を目的に市原湖畔美術館(Ichihara Lakeside Museum)へ訪問しました。
その際、少しですが関連するいちはらアート×ミックス2017ものぞいて来たので、写真中心に雑感を紹介します。
いちはらアート×ミックスは、2014年の第1回に引き続き2回目の開催になります。前回の開催のうわさは聞いてましたが、私は今回の参加が初めてでした。
今回、カールステン・ニコライのパララックス展が目当てで、あまり会場まわれないと考え、作品鑑賞パスポートは購入しませんでしたが、気持ちよく楽しむには購入したほうがよさそうです。
当日大人2,000円、学生1,000円(高校生以上)の作品鑑賞パスポートを購入しない場合、各会場の個別鑑賞料が有料の場合は300円~800円なのですが、小規模な展示だと1作品に300円支払うのが微妙に悩ましいところもあり、先に一気に2,000円払って見たほうがわりきって楽しめそうです。
また、会場でいただけるパンフレットだとどんな作品なのかさっぱりわからないので、事前に公式サイトで個別の作品紹介を確認するか、ガイドブックなどで事前学習するとスムーズに楽しめると思います。
下記の関連記事でも市原湖畔美術館内の展示作品などに触れているのであわせてご覧ください。
関連記事:
市原湖畔美術館でカールステン・ニコライ:Parallax パララックス展を鑑賞
市原湖畔美術館でフォトジェニックなロケーションを楽しむ。
小湊鉄道での移動は乗っている人々も笑顔で楽しそうでしたが、分散したたくさんの会場をまわろうと思うと、自動車のほうが時間を気にせず便利に回れそうでした。計画当初、レンタル自転車の利用も考えたのですが、現地で車で回った際の急勾配を考えると結構大変かも・・・。
季節柄、菜の花・桜、そして小湊鉄道もいいアクセントになって雰囲気がいいので、のんびり楽しむのがよさそうです!
いちはらアート×ミックス2017の詳細は…
ワークショップ情報なども公開されているので下記の公式サイトをご覧ください。
会期:2017年4月8日(土)~5月14日(日)10時~17時
会場:千葉県市原市南部地域(小湊鉄道上総牛久駅から養老渓谷駅一帯)に分散してます。
IAAES[旧里見小学校]、月出工舎[旧月出小学校]、内田未来楽校[旧内田小学校]、市原湖畔美術館、森ラジオ ステーション、いちはらクオードの森、旧白鳥小学校、白鳥公民館、アートハウスあそうばらの谷など
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